2020.04.24
いつも池本工務店の事業にご支援ご協力いただきまして、
ありがとうございます。顧問の坪内です。
前回の課題を、小学校の時に勉強した実験を基に、物理的に解説してみました。
さて、池本工務店では年2回展示会を行っています。
日頃の弊社へのご支援感謝が目的で、お得意様やお子さんを中心に行うイベントです。
私はその中で「そうやったんや講座」を開いています。
昨年秋の展示会でのお題は、「屋根と壁の雨漏りの路を考える」でした。
強風や台風の時、雨は風に乗って、重力に作用されながら斜めに落ちていきます。
この雨が外壁に当たるのです。
写真は小学校時に行った理科の実験です。
水を入れたコップにガーゼの端を漬け、テーブルの端に置くと、コップの水がガーゼをつたい、テーブルを経て床に落ちます。
水は界面張力、毛細管現象、表面張力、重力、慣性の力等の物理的性質が働き、「雨漏り」の様に落下するのです。
ガーゼが、コップの水に接触しなくなると、この“雨漏り”は止まります。
このガーゼが、実は前回お話した“濡れたホコリ”なのです。
この実験で、水道水のように勢いのある水はありません。
ホコリは経年により堆積助長され、「雨漏り」が頻繁に起こる訳です。
雨漏り調査に水道水は必要ではないことが、ご理解いただけましたでしょうか。
この続きは、また次回お話します。(続く)