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2020.05.22

打ち合わせでの気付き

複雑系の打ち合わせ(^^)/設計部の山田です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、打ち合わせについて、書いていきたいと思います。
実際に弊社で受注頂いた方には、あの時の打ち合わせはこういうことがあったのか!とか、
新築の検討をしている方や、リフォームを考えている方には、事前の参考にしていただければと思います。

 

打ち合わせとは?
そもそも打ち合わせとは何か。という話なのですが、実際に工事をするために、お客様の要望を整理する工程だと私は思っています。(信用して工事を任せて頂くための、準備期間だとも思います。)
弊社ではお客様のご都合に合わせて、営業担当が要望を聞き、図面プランに反映していく、ということをしています。
その内容が、設計者に引き継がれて、お客様専用の図面ができていく事になります。

私は設計担当ですが、その打ち合わせに同席させていただいて、打ち合わせの様子を記録し、直接お客様や営業担当に意見を頂きながら、作図をしています。

私は新人なので、打ち合わせでは学ぶことがとても多いです。
毎回、必ず1つは気付きがあります。そこで感じたことを少しずつ、投稿していければと思います。

 

打ち合わせにあたって

実際、何度か打ち合わせに同席させて頂いて感じたことは、営業担当は話しの進め方にすごくこだわっている、ということです。
どうすればお客様の意見を引き出せるか、お客様が抱えている問題をどうすれば解決し、貢献することができるか。
ということが常に考えられているな、と思います。そのために、打ち合わせの場はたくさんの技術であふれています。
とても安直な感想ですが、営業職も技術職的な側面があるのではないかと思います。

打ち合わせで、一番お客様が気にされる点はお金の話です。
打ち合わせ後、営業担当の方にお金の話を聞くと「お客様の要望に合わせた的確な仕事、適正な価格を意識している」と、言っていました。
また、社員個人の能力を活かして、お客様に貢献できることがあれば、個別に対応もしています。

 

打ち合わせは人と人のやり取りですから、物凄く頭を使います。
恐らく、お客様も頭をフル回転していると思います。
これからも、物件打ち合わせで気づいたことを、時々投稿していきたいと思います。


わざわざこの記事を見てくださった方の参考になれば幸いです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(^_^)