納まりの見習い人(^^)/設計部の山田です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、
コロナ対策デスク 納まりについて書いていきたいと思います。

上記、デスクの間にもうけられるアクリル板を
どのように取り付けていくか、細かい作業をしています。
接合部の取り合いを決めているのですが、これを
『納まり』といいます。
納まりという言葉は、「納まりが悪い」「納まりがいい」
「納まり確認したか?」等という使われ方をします。
今回は、納まりの確認、作図の話です。
部材の角や、交差する部分によって、どうすれば
キレイにまとまるか(納まるか)を図面上で検討しています。
そうすることで細かい部材の寸法が出たりします。

上記、デスク一部と部分詳細図です。
一見同じ接合部に見えても、接合パターンは
部材の数に合わせて増えていく気がします。
なるべく部材を芯でとらえるか、面にもってくる。
ことを心がけました。
細かい作業が好きなのでいつまでも描いていられそうですが、
仕事なのでほどほどを心掛けました。
いつもご覧いただいている画面の前のあなたも、
コロナ対策にデスク作成は如何でしょうか。
納まりを考え出すと止まらなくなりますよ(^_^)
今回は『納まり』について、短くまとめてみました。
浅薄ですがご理解いただけたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
余談ですが、社長は昔『刷毛仕上げ』を読み間違えてしまったそうです。
なんと読んだのでしょうか、、、。