2020.07.03
水平線の水糸(^^)/設計部の山田です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、地縄張りを行わせて頂きました。
・地縄張りとは?
作成した図面をもとに、敷地に水糸という線を張って大きさを確認します。
これが、図面でいうと建築面積になります。
仕事の役割としては、現場監督と設計者の役目だそうです。
私は今回が初めてなので、現場監督と営業にご教示頂きました。
下記写真の通り、杭を打って、印をつけて、水糸(黄緑色の糸)で建築面積を囲います。
地縄張りについて、他社のブログを拝見させて頂きました。
「実際よりも小さく感じることが多い」と書かれていることが多いです。
私には図面上よりもだいぶ大きく見えました。
空間の大きさの感じ方には個人差が大きいのかもしれません。
上記は三斜(対角線で家の面積を測る)で測っているところ。
完成です。
わざわざこの記事を見てくださった方の参考になれば幸いです。
余談ですが、今回は雨天の作業で、図面も私もずぶ濡れになってしまいました。
事務所に戻ると専務が上着を貸して下さいました。お心遣いありがとうございます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(^_^)