ブログBlog

2020.09.26

番外編『明石焼き』

顧問の坪内です。
いつも池本工務店の事業にご支援ご協力いただきまして、ありがとうございます。
今回も『番外編』です。


JR明石駅

この3連休に明石へ行って来ました。
明石といえば小学校の時に習った「東経135度」の子午線が通っている都市。

50年前のサラリーマン生活の初め頃は、明石大橋も無い時代、
洲本(淡路島)のお客様のお店へ行くため、月に一度堺からここまで来て、
明石港から朝7時のフェリーで行っていました。

対岸は先月亡くなった「渡哲也・渡瀬恒彦」の育った岩屋です。
この日は何年か前、友達に連れて行ってもらった明石焼きの店を訪ねようと「
JR明石駅」に着きました。


明石魚の棚商店街


商店街の入口は明石焼のお店に大勢の人が列をつくっています。
商店街もこのように人が溢れています。

コロナ禍の中、「Go Toキャンペーン」の影響でしょうか。
と、言いながら私たちも混雑原因の一員ですが。

商店街の中ほどを過ぎると、一人でやっているおばちゃんの店がありました。
行列は56人だったので並ぶことにしました。


明石焼きの「よこ井」

2
人ほど出てきて3人入りました。
お店の中は良く見えないので、どのようになっているのか。
あまり賑わいのあるでもないような、一人でやっているのと聞くと特に。
「昔から一人なのよ」と言われて、明石焼きが出てくるのが遅いのかと少し心配になりました。


『明石焼とタコ焼とのちがい』の看板

やっと呼ばれて入ってみると、
『明石焼とタコ焼きのちがい』の看板が貼ってあります。

①形
②中の具
③硬さ
④鍋
⑤食べ方
⑥材料


さらにその下には、

当店の明石焼は冷えた方が美味しくなります。
冷たくなりましたらだしをつけずにそのまま食べて下さい。
やけどしないように食べるためです。と。


飲酒運転追放宣言の賞状

その下には「飲酒運転追放宣言」の賞状があったので写真を撮っていると、

「何を撮っているのあなた、変わっているね」と言われ、
「これも撮りなさいよ」と、「よこ井」が紹介されたシールを指さすのです。

元祖明石焼きを探求!
発祥の味「明石焼き・よこ井」行ってきました!
などと印刷されていました。
まぁー、何処にでもある「元祖」や「本舗」だろうと思いました。


「よこ井」が紹介されたシール

しかしそう言われたので、とりあえずパチリと一枚撮りました。
他にも「魔法のレストラン」のシールなどが貼ってあります。

おっ、宇治原も来たんかいな。