ブログBlog

2020.11.07

番外編 『象屋の由来』

顧問の坪内です。
いつも池本工務店の事業にご支援ご協力いただきまして、ありがとうございます。

先週は、熱の移動と水分子を考える その⑫『屋根の雪景色と熱と水蒸気移動3』のお話をしました。

先日、大阪の東成区新深江で屋根調査を行いました。
帰る路筋に「象屋」と言う名の喫茶店があったので入ってみることにしました。


「象屋」の入口

入れ替わりにご主人がお弁当のパックを車に積んで配達に行かれました。

我々、昭和の時代はこのような喫茶店で『だべる』事が一つのステータスでした。
『ダべる』は「駄べる」「堕べる」「妥べる」「惰べる」だったのか。

学生時代はコーヒー一杯で34時間も店に居て「退去催促の昆布茶」を飲んで帰るのが常でした。
私は当時「紅茶」党でしたので、ポットにリプトン紅茶のティーバッグを入れて飲んでいました。

お店に入って、60歳頃から飲みだした「コーヒー」を頂いて昭和を味わいました。
帰り際に「ところで、象屋と言う名前はどういう由来ですか?」と聞いてみたのです。


奥さんが言うには、

「マスターであるご主人のお父様が名付けて」
「動物園の象さんの足のようにどっしりと」
「潰れないようなお店になるようにとらしいです」

「お陰で60年以上続いています」


「昭和レトロ」の雰囲気満載

「実は私の息子の友達のお父さんが」

「地下鉄『玉出』駅の出たところで、『象屋』と言うお好み焼き屋をやっているんですよ」
「美味しくて評判が良いですけど」

「そうなんですか」
「主人のお母さんの実家が岸里でしたので」

「昔、玉出の商店街にはよく買い物に行きましたけど」

「『象屋』というお好み焼き屋さん、聞いたことがあるような」

「息子の友達がアルバイトをしていた頃、2階で食べていると『おっちゃんサービスだよ』とビールをくれましてね」
「そう言えば『象屋』さんの名前の謂われを聞いたことなかったな」
等のお喋りをした後、店内で写真撮影の許可を頂き店を出ました。

コーヒーの味はあまり分からないけど
『ここのコーヒーは美味しかったな』


非常に安らぐひと時でした

会社に帰ってインターネットで調べてみると

結構料理が美味しそうな『象屋』さんでした。

先代からの味を守って50余年。
・フライ物は生のパン粉で揚げた衣がgood
・カレーはルーから焼いた本格辛口自家製カレー。
・それからハヤシライス、ハヤシソースは創業当時から追い足し、追い足し、50年前の味がするとか?
・最後はオムライス、くせになる絶品の味!
(昔の玉子はもっとうすくて、中のチキンライスがすけて見えてたなぁー、あの技には勝てんけど・・・)
などなど。

電話:06-6971-8679
住所:大阪市東成区大今里4-22-12
営業時間:8:0020:30
定休日:水曜日


さて、家に帰って早速息子にメールしました。
「ヤナさんち『象屋』の由来を知っているんか」
「昔、高校ぐらいの時に聞いた気がする」
「今日新深江で、『象屋』と言う名の喫茶店に入ったんよ」
「ヤナさんちの『お好み焼き屋』の話をしたら、玉出の商店街にも行ったらしいけどね」
・・・・・・。

夜中のメールです。
「ヤナさんに聞いたら、どっかに和菓子屋で『象屋』ってのがあったらしく、それをオマージュしたらしい」
「そんなんや」
「ありがとう」


玉出お好み焼き『象屋』

ミシュラン2016でビブグルマンを獲得したお好み焼き屋だよね。
豚玉が絶品です。
てか、お好み焼きがミシュラン本に?
いやいやお好み焼きのみならず、たこ焼きもビブグルマンに選ばれているらしいんだ。
サスガ粉モン王国大阪だよね
昔、心斎橋のお店で粉モン戦争をしたことあるけどね。
(この話は又の機会にお話しします)

さて、ヤナさんのお父さんがやっている「象屋」はホントにお店ですよ。
地下鉄四つ橋線の玉出駅を出てすぐ西の場所にあるので分かり易いです。