2023.02.18
顧問の坪内です。
ひっさしぶりに『吉本新喜劇』に行って来ました。
ひっさしぶり、ぶりぶりっこ、ブロッコリーと誰かが言っておりましたのを、
敬愛する先輩の「浦西さん」がいつも
「ひっさしぶり、ぶりぶりぶりっこ、ブロッコリー」 と真似ていました。
浦西さんは「大鉄高校の電気科」を出て、
吉本ボール(現在のグランド花月のある場所)の電気技師をしていました。
吉本ボールとは当時吉本興業が経営していて、流行っていたボーリング場です。
浦西さんはボーリングで、ピンを1本残してスペアーを取り、
残りを全部ストライクだった事を少し自慢にするほど、ボーリングが上手でした。
因みに「大鉄高校」はあの「世界の盗塁王 福本さん」が出た高校とか。
福本さんは「国民栄誉賞」辞退したことでも有名です。
「酔っぱらったらタチションベンもする」
国民の模範になる自信がないと謙遜したらしいです。
「大鉄高校」は現在「阪南大学高等学校」に名前を変えているとか。
多くのスポーツ選手やプロ野球選手を出しています。
浦西さんは話が上手くて面白く、本当に楽しい先輩でした。
何度か吉本の舞台に出るように誘われたとか。
浦西さんの逸話はまた何時か良い機会があればお話しする事として、
今日はホンマモンの『吉本新喜劇』です。
池本社長が所属している建設組合の新年会です。
10時からの開演らしいので、弁天町の駅前に9時に集合して、
金はあるので ? タクーで『吉本新喜劇』前まで行こかと。
「グランド花月」まで乗り付ける事にしました。
タクシーの運転手さんに「吉本新喜劇迄お願いします。」
「吉本は無理です。」
「高島屋の前は工事中です。」
令和4年9月20日(火曜日)~令和7年3月末(予定)
歩行者天国に改修中。
ということで、工事中の高島屋前で降ろされました。
変な予感が走ります。
こりゃお昼の「うな重」も怪しいかな。
難波高島屋前
なんば南海通りを東に行きます。
この通りは昔もっと明るかったような気もしますが。
コロナの終焉前なので、かも知れません。
40年前は左側には焼き肉屋が何軒かあって繁盛していました。
もう少し進むと昔の「なんば花月」が右側にありました。
なんば南海通り
このミナミ千日前通りは昔よりも賑やかです。
やはりグランド花月が出来たせいでしょうか。
行く手の左側にグラント花月があります。
この真直ぐ先が道具屋筋です。
ミナミ千日前商店街グランド花月前
「吉本新喜劇」今日の出演は
「すゑひろがりず」 と 「アインシュタイン」
「桂小枝」
「ギャロップ」 と 「矢野・兵頭」
「オール阪神・巨人」
休憩を挟んでの【吉本新喜劇】
「酒井 藍 (座長) 」
「清水けんじ 吉田裕 島田一の介 若いみどり 等」
今日の出演者看板
今日のチケットはこんなんでした。
10:00時開演 4800円
1階 B列 11番 1階指定席 前売り
なんと前から2列目の真ん中近くです。
お陰でお笑い芸人を間近で見ることが出来ました。
当日のチケット
吉本興業の「オフィシャルグッズショップ」は
笑いの殿堂「なんばグランド花月」ビルの1階奥にあります。
今流行の若手芸人からベテラン芸人の、キャラクターグッズなど色々と揃っています。
関西のお笑いの代名詞の「吉本新喜劇」のグッズが豊富にあるのでお勧めです。
あの裁判になった有名なお菓子などのパロディ商品もあり、
大阪土産を選ぶ場として観光客にも人気のスポットです。
帰りは人が多く混むので、まずはおみやげを先に買います。
よしもとエンタメショップ
「面白い恋人」事件とは
2011年11月に北海道の石屋製菓は、吉本興業と他の2社に対し、
商標権侵害、および不正競争防止法を根拠とする
商品の販売禁止および破棄を求める訴訟を
札幌地方裁判所に提訴しました。
そのパッケージは石屋製菓の「白い恋人」に似ていたのです。
「面白い恋人」を間違って買ってしまったという苦情があったからです。
吉本興業は「面白い恋人」を商標登録するため
特許庁に商標出願を行った結果、
白い恋人と「同一」であるため認められないという査定が行われました。
負けたのです。
販売元吉本の担当者は「面白い恋人」が、
この時なぜこんなに良く売れるのか分からないと言ったとか。
石屋製菓は「面白い恋人」の総販売額を調査し、
高額の損害賠償を請求したらしいのです。
それから石屋製菓と吉本興業の間で和解が成立しまして、
吉本興業は「面白い恋人」のパッケージ図柄を変更しました。
販売を関西6府県(滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・兵庫県・和歌山県)に限ることになりました。
その新しいパッケージ図柄が下記写真です。
そんな面白いい事件があったので又、売れています。
吉本商売ですな。
面白い恋人パッケージ
去年まではコロナの影響で随分観客が少なかったとか。
各芸人さんが、「こんなにお客さんが入ってくれてウレシー」と連呼しています。
私は怪しい帽子を被って前から2列目です。
結構、私たちと同じおじさん・おばさんが入っています。
ほとんどの人はやはりマスクをしています。
撮影はご遠慮下さいのアナウンスがあり、
残念ながらスマホはポケットに。
始まり、始まり。
人の多く入った観客席
まずは 「すゑひろがりず」です。
右に立つ三島 達矢は、私が以前住んでいた住吉区東粉浜出身です。
40歳なので、同じ小学校卒業の息子より一歳年下のようです。
特技は津軽三味線で、
「めでたい芸を身につけて、染之助・染太郎師匠のような存在になれたら」
と語っているらしく、なんとなくそんな雰囲気が出掛けているような感じです。
南條 庄助は堺市の出身で、大阪外国語大学(インドネシア語)卒業し、
スポーツマンで中々のインテリのようです。
「この芸人いとをかし」やインドネシア語の「テレマカシ」を連発して、
楽しい伝統芸能を披露して欲しい物です。
伝統芸能の雰囲気あるすゑひろがりず
次は顎の「アインシュタイン」です。
向かって左側が顎でお馴染みの稲田直樹のボケ役です。
そして右側が河井ゆずるのツッコミ役です
アインシュタインと言えばブサイクの殿堂?といわれるほど特徴のある稲田さんの顎顔です。
その顔のおかげで「吉本ブサイクランキング」で2011年度は6位にランクインです。
2012年度は3位に、2013年度は2位に上昇していきます。
2017年からは3年連続1位に輝き、6人目の殿堂入りを果たしているとか。
漫才のスタイルは、コント漫才という形をとることが多く、
稲田さんの顔ネタをつかみ 「も ー 顔捨てたいなー」とは言いませんが、
本ネタに入ると顔いじりはなしで、会話のやりとりで笑いを取るスタイルになります。