ドン・キホーテ

水曜日担当の金田です。

いつもイケコウブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、「ドン・キホーテ」というバレエの発表会を見に行ってきました。

会場が吸い込まれるような感覚になった為パチリ📷

 

そして、ポスター前で姪っ子と足仕上げパチリ📷( ´∀｀ )

 

話しがわからないので、前日にあらすじを見る予定だったのですが、

なんだかんだしてみることができなかったのですが、

姪っ子がストーリーを知っており、説明してくれたおかげでとても楽しく鑑賞することができました。

 

≪簡単にストーリーを説明すると≫

 

主人公ドン・キホーテは、剣と魔法のファンタジーおとぎ話を読みすぎて

現実にも魔物がいるはずと本気で思い込み「自分も騎士になり世直ししたい」と、

お供のサンチョ・パンサと旅に出る。

行く先々で「風車を巨人と思い込み戦う」「羊の群れを悪の軍勢と思い込み戦う」など、

正義感は本物だが世の見方が完全におかしい行動をとり、そんな話が一話完結的に数十個続く。

（ここが話の大半を占める）ラストは、

キホーテを正気に戻したい男がキホーテの妄想に乗っかる形で「宿敵：銀月の騎士」を演じ、

負けたら故郷でおとなしくする事を約束させ決闘。

キホーテは敗れ帰郷する。

敗北がきっかけで正気を取り戻し今までの迷惑行動を皆に詫びると、

終わってしまえば笑い話だと皆も許してくれた。

正気になったらすっかり元気が無くなり、ほどなく息を引き取り物語は終わる。

というお話でした。

本日もご覧いただきありがとうございました。